平成23年度要望書   

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平成23年11月14日 多田市長に提出

 ◆はじめに
 ◆重点項目(13項目)
 ◆市長公室関係(4項目)
 ◆総務部関係(14項目)
 ◆子育て支援部関係(3項目)
 ◆健康推進部関係(9項目)
 ◆まちづくり政策部関係(13項目)
 ◆産業環境部関係(7項目)
 ◆上・下水道部関係(7項目)
 ◆教育委員会関係(21項目)
 ◆市民人権部関係(4項目)

 ◆消防署関係(5項目)

要望書

<平成24年度予算に対する提言事項>

 
            は じ め に

 
 民主党政権は、「有言実行」を掲げながら、いくつものマニュフェスト違反に加えて、「経済無策」や「八方ふさがりの外交」等、数々の失政が続き、苦しむ国民に対し、更に不安を煽る結果となっています。
 また、「政治と金」の問題も国民に対し、何ら明確な説明が為されていません。
まさに「国民不在」の政治に失望、不安が広がっています。
 
 今こそ、国民のための政治を取り戻すべく大きな改革を開始する時であり、国民の声をより政治に反映できる地方政治の役割は重要であると言えます。
 公明党は、地方議会から出発し、草の根民主主義の確立と住民福祉の向上を目指し活動を展開して参りました。地方分権の確立は、地域の多様性、自主性を尊重し、「地域と住民の暮らし」に関わる問題を地域自らが、決定できる仕組みにすることが求められています。
 今後、私たちは、「地域主権」確立の為、活動を進めてまいります。
 
 多田市長におかれましては、更なる行財政改革に取り組むとともに、市政の発展に努められることを期待いたします。
 平成24年度の予算編成にあたっては、多様化する市民ニーズに応えるため
市民生活に直結した事業の運営には、特にキメ細やかな配慮をお願い致します。
 ここに、公明党議員団として、市民要望に基づく政策提言書を提出致します。
 
  平成23年11月
 
  富田林市長 多田利喜 殿
                        富田林市議会公明党議員団
                          幹事長  來山 利夫
                          副幹事長 草尾 勝司
                               司 やよい
                               高山 裕次
  
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重点項目
        * 重 点 項 目 (13項目)
 

1.本市行財政の健全化に努めると共に、行財政改革については積極的にその推進
  を図る事。
1.新公会計制度を早期に導入する事。
1.職員研修の充実と共に、女性管理職の登用を図り質的向上に資する事。
1.こども医療費助成制度を拡充し、通院および入院時の無料化を中学校3年生ま
  でに拡大する事。
1.妊産婦健診受診券の利便性の充実と補助額の拡充の早期実施を図る事。
1.地域医療の充実を目指した市民病院(富田林病院)としての体制強化と共に、
  救急医療体制の充実・強化を図る事。
1.危機管理体制の充実と共に、人員の配置について(専門職・女性に対応)等、
  考慮する事。
1.交通不便地域・空白地域の交通対策を早期に講ずる事。
1.防犯対策として、町会等に新たな補助金制度(ビデオ付防犯カメラ等)を確立
  する事。
1.女性特有のがん対策の受診率向上をめざした施策の充実を図る(土日祝日、夜
  間受診等)とともに、市独自のクーポン券の導入や、子宮頸がんワクチンの接
  種対象年齢の拡大なども視野に入れ、積極的に取り組む事。
1.女性の視点からの防災体制の強化を推進する事。
1.避難所運営マニュアルの早期作成と防災ハザードマップの見直しを行なう事。
1.ワンストップ窓口サービスの更なる充実を図る事。
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市長公室
         * 市 長 公 室 関 係 (4項目)

 
1.行政パートナーシップ制度を創設し、活力あるまちづくりを推進する事。
1.人口増を目的とした本市独自の施策の確立を講ずると共に、シティセールスに
  積極的に取り組む事。
1.大型商業施設等の誘致に積極的に取り組む事。
1.庁内基幹系システムの再構築によって、庁内情報化を推進し、「電子自治体」
  の実現に努める事。
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総務関係
         * 総 務 部 関 係 (14項目)

 
1.地方税源の拡充、地方交付税の改善、超過負担の解消などを引き続き国に強く
  働きかける事。
1.国の行政改革における国庫補助金の見直しに当って、地方に負担を転嫁するこ
  とのないよう国に強く働きかける事。
1.市域に有る[国・府の遊休地]の総点検を実施し、市有地としての確保に努め
  る事。また、公有財産に対して、検討プロジェクトを立ち上げるなど、適正管
  理に努める事。
1.公共事業の発注に際し、電子入札等公正且つ適正な選択を行う事。
1 .民間借家住宅に入居する高齢者や子育て世帯に対する家賃補助制度の導入を
  検討する事。
1.防災用資材及び食料の備蓄を各小学校区ごとに行う事。
1.避難誘導のための表示板の増設を図る事。
1.火災や土砂災害などの災害情報をサポートする体制の見直しと更なる充実に努
  める事。
1.アスベスト問題について、引き続き施設管理者との連携のもと安全対策を講じ
  る事。
1.公害防止及び環境保全条例(枝条例)の早期制定を図るなど、環境問題に積極
  的に取り組む事。
1.国の地震防災対策特別措置法の改正による耐震化補助率の引き上げなどと併せ
  、学校耐震化を計画通り実施し、公共施設の耐震化を早期に推進する事。
1.地域安全・安心ステーション事業の推進を図る事。
1.災害時要援護者支援体制の強化・充実を図る事。
1.金剛東配水池のタンク上部に、防災や観光の観点から、市内の状況がリアルタ
  イムに見る事のできるWebカメラの設置を図る事。
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まちづくり
        * 子 育 て 支 援 部 関 係 (3項目)

 
1.子育て支援施策の更なる拡充と各種女性施策の充実を図る事。
1.生活つなぎ資金の貸付金額の増加(現行最高20 万円を30 万円に)と共に、
  貸し付け条件の緩和を図る事。
1.社会保障拡充に向け、低所得者世帯に対し、本市独自の軽減措置を講ずる事。
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市民生活
         * 健 康 推 進 部 関 係 (9項目)

 
1.国民健康保険会計の健全化を図るため、国庫負担の増額を国に強く要望する
  事。
1.レセプトチェック機能を向上させ、不適正な医療費支出を防止する事。
1.保健医療情報管理システム(保健医療カード)の導入を図る事。
1 .シルバー人材センターの育成指導を強化し、運営の効率化と充実を図る事。
1.障害者給付金の充実等、様々な障害児者支援施策を強力に推進する事。
1.「高齢者憩いの家」を小学校区単位に建設促進を図る事。
1.アレルギー性疾患の対応の充実を図る事。[学校・保育園・幼稚園でのアレル
  ギー対応を含む]
1.発達障がいの早期発見と療育施設の設置、生活習慣病予防のための5 歳児健診
  の早期実施を図る事。
1.ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン接種費用助成制度の継続を図る事。
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保健福祉
         * まちづくり政策部関係 (13項目)

 
1.都市計画道路全般について建設の年次計画を策定すると共に、見通しのない路
  線については再検討を行う事。
1.小規模業者によるミニ開発に対する指導強化を図る事。
1.本市活性化のため市街化調整区域については現状に即した見直しを含め、検討
  を加える事。
1.一般市道に安全灯・街路灯の設置を行ない、定期的に保守・点検を実施する
  事。尚、市内の各所管道路については、市民の安全・福祉向上の為、街路灯を  一定区域以外にも万遍なく設置するよう、国・府に対し強く要望する事。
1.河川堤防を市道認定するために引き続き府・市協議の上、促進策を講ずる事。
1.街路の植樹の維持については除草など計画的に実施し、立枯れ等なきよう努め
  る事。 尚、国道・府道についても同様の要望を行う事。
1.高齢者、障害者が行動しやすいように歩道の拡幅など、道路の環境整備やベン
  チのある休憩スポットの設置や公共用地残余地を活用したポケットパーク事業
  の推進を図る事。
1.視力障害者用信号及び歩道敷点字ブロックを増設すると共に、保守点検に努め
  る事。
1.市内要所の市道歩道敷きにインターロッキング舗装の導入を図る事。
1.市内全域の交通安全対策などを図るため危険箇所に歩道橋、ガードレール、安
  全柵及び各種道路標識を設置する事。
1.災害時を考慮し、緊急車両の通行に必要な道路巾を確保する為、生活道路の見
  直しを図る事。
1.カーブミラーの設置にあたって従前の規則に固執せず、危険箇所においては設
  置要綱の緩和など、安全面に配慮した要項の見直しを図る事。
1.ユニバーサルデザインに基づいたまちづくりに努める事。
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上下水道
         * 産 業 環 境 部 関 係 (7項目)

 
1.地域に根ざした商工業の活性化を推進すると共に、若者の就労支援を積極的に
  行う事。
1.伝統産業の保護育成と後継者の確保・技術の保存および向上を図るとともに資
  金援助などの支援も創設する事。
1.山の傾斜地やため池等の危険箇所に災害防止対策を行うと共に、集中豪雨など
  の災害対策に努める事。
1.公園・児童遊園等の遊具の定期点検と樹木の維持管理に努める事。
1.農業振興を図るために、技術支援や継承者の育成など、農業施策の充実に努め
  、地域ブランドの積極的な推進に尽力すること。
1.先進事例を参考にして、有害鳥獣被害の防止対策に取り組む事。
1.空き地適正管理については、厳正に行う事。空き家についても同様に取り組む
  事。
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教育委員会
        * 上 ・ 下 水 道 部 関 係 (7項目)

 
1.水道料金は企業努力によって抑制するとともに、逓増制料金体制を堅持し、市
  民の過重な負担にならないよう十分に検討する事。
1.災害時の給水対策に万全を期する事。
1.国・府に対して上・下水道事業の補助金制度など、更なる充実を目指し、その
  確立を要望する事。
1.流域下水道の整備とそれに伴う面整備の早期促進を図る事。
1.河川・下排水路の安全管理、定期的浚渫事業の促進を図る事。(府・市)
1.公共下水道・敷地内改修に要する費用[貸付制度]の条件[保証人]の緩和を
  検討する事。
1.PFI手法を導入した合併処理浄化槽の整備と地域拡大を検討するなど、生活
  排水処理100%に向けた取り組みを早期に実現する事。
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教育委員会
         * 教 育 委 員 会 関 係 (21項目)

 
1.私立幼稚園の就園奨励費補助金の増額を図り、公・私保護者負担の格差是正に
  努める事。
1.小・中学校図書室の整備充実を図ると共に、蔵書の増冊及び学校間格差を是正
  する事。
1.小・中学校図書室の積極的活用と専任司書の配置を具体的に進める事。
1.小・中学校の空き教室については、目的に合った改修を行い、有効利用を図る
  事。併せて、地域市民に積極的に開放する事。
1.小・中学校の図書室や特別教室などにエアコンの設置を図る事。
1.小・中学校に文化・芸術をとおし、健全育成に努めるとともに、豊かな心を育
  む施策を強力に推進する事。
1.少人数学級の推進と共に、学級編成人数についても弾力化を検討する事。
1.食育推進計画に基づいて、小・中学校児童生徒の健康保持に関する対策を充実
  する事。(子どもの成人病・脊柱側腕症・肥満など)
1.発達障害児支援教育の更なる充実を図る事。
1.子供たちへの環境教育の積極的な取り組みを図る事。
1.既設校改修時においては、多様化する教育内容の充実を図り、それに適応した
  環境整備とユニークな施設整備を図る事。
1.市内各スポーツ施設の整備充実と用具の点検整備を定期的に実施する事。
1.グラウンドゴルフ等のスポーツ振興を図り、高齢者の介護予防や健康増進はも
  とより、地域コミュニティーの向上に努める事。
1.金剛地区青少年スポーツホールを多目的に利用出来るよう、改修する事。
1.スポーツ公園多目的グランドに照明設備の設置を図る事。
1.青少年の健全育成を図る為に青少年の家、少年自然の家等、施設整備の充実に
  努める事。
1.市立図書館に図書の増冊を図り、開館時間の延長や開館日の調整を行い、利便
  性を図ると共に、西南地域などに図書館の新設やWeb図書館の導入を検討す
  る事。
1.石川の清流に育くまれた豊かな自然環境と先人が築いた長い歴史と生活を、教
  育的観点で将来に保存展示する郷土資料館の整備を行う事。
1.全児童を対象にした放課後「居場所づくり」事業の積極的な推進と運営面にお
  ける充実強化を図る事。
1.中学校給食の利用率の向上に積極的に努める事。
1.学校ICT事業をさらに推進し、タブレット型PCを活用した授業を検討する
  事。
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消防署
         * 市 民 人 権 部 関 係 (4項目)

 
1.差別問題解消のため学校・社会教育・就職等の面で機会均等を図り、差別を目
  的とした悪質な営利行為に対する厳しい措置等の実現を、国・府に強く要望す
  る事。
1.地区集会所の新設について補助金の適正化を図り、集会所のない地区には地域
  コミュニティーの発展の為、地元の要望を聞きながら、市がその充実に努めて
  いく事。
1.富田林公園墓地の霊園使用料において、市民が利用しやすいよう、分割支払い
  方式や融資制度などを新たに創設する事。
1.住民票等をコンビニ発行できるよう、積極的に推進する事。
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消防署
         * 消 防 署 関 係 (5項目)

 
1.消防体制の充実(救助隊員の増加、女性消防士の登用、消防機材の整備充実)
  を図る事。
1.消火栓の点検を実施し、効率的な初期消化の充実を期す事。
1.救急業務体制の更なる充実を図る事。
1.法改正による家庭への火災警報機の設置については、補助金制度を創設など、
  整備促進を図る事。
1.各地域の防災体制(自主防災組織の設置・育成など)の確立・救助活動・避難
  訓練の実施防災知識の普及を図る事。
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